デザインや制作を行ううえで大事にしていること

ヒアリング能力を磨く
前職で動画編集を行うなかで、ヒアリングの時点で認識がずれてしまうと、後続
の制作の過程や出力結果もそれに引きずられるようにずれてしまうことを実感い
たしました。業務経験を積む中で相手と自分の単語の理解に齟齬は無いか確認し
ながら話すこと、依頼側の要求を叶える引き出しや言い方を私自身がどれだけ身
につけられるかということは特に意識いたしました。
また、こまめな情報共有も認識のずれを修正するために有効でした。
引き出しを増やす
Webデザインにおいて多岐に渡るサービス、多岐に渡るターゲット層を見据えた製作を行うためにはデザインの引き出しを増やすことが重要だと考えました。
引き出しを増やすために、私自身の好みは問わずに様々なWebサイトやあしらいのスケッチを行っております。


振り返りを必ず行う
前職の動画編集業務では、打ち合わせ後・制作完了後に振り返りを行っておりました。意思疎通はスムーズに出来ていたか、もしくはその要因について考察を繰り返しました。
それにより、打ち合わせや制作を繰り返すごとに事前に確認した方が良い内容などを精査することができ、次回以降のスムーズな対応に繋げることができました。


